人材育成

警備業法では決められた時間数の教育実施が義務付けられています。
入社時の新任教育では、20時間と定められており、基本教育、業務別教育、その他必要に応じて教育・研修を行います。
警備実施に必要な知識や技術、要領などはもちろん、警備員としての心構えや安全・安心を提供する重要な業務であると同時に、サービス業でもあるという事を従業員に指導しています。
また、経験豊富な警備員であっても、年間10時間の教育が義務付けられています。
入社時に勉強した法令関係を忘れない為であったり、誘導合図が自己流になり、一般の方からわかりづらくなっていたり、警備員同士のコミュニケーションに支障をきたしていないかなど、確認の意味も含めて実施しています。
GentleSecurity合同会社では、以下のマニュアル(厚生労働省作成)に沿った人材育成を行っています。

000973167

警備業の人材育成のために

参照:https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/000973167.pdf

教育プログラム

常に警備員の資質技能等の向上を目指し、警備業法に定められた教育のほか、弊社独自のプログラムによりお客様のニーズに合った警備員を配置できるよう日々研鑽を重ねています。
また、弊社では東京都警備業協会の施設・雑踏・交通誘導・貴重品警備における特別講習講師が在籍し、警備員の指導・教育する立場の社員教育にも力を注いでいます。

安心の教育システム

新任教育、巡察指導教育、現任教育、実地教育を柱として警備員教育を行っております。
分かりやすく、更には興味を持ってもらえる様な独自のカリキュラムを組んでいる為、未経験者でも安心して警備員を目指すことが出来ます。
新任教育を終えてからも、巡察や現任教育を通じてサポートしていきます。